☆ヤタユリ さま。 メッセージくださいまして、 ありがとうございます！→地域で「ヤマユリ」と呼ばれており、 なんの疑いもなく思いこんでおりました。→テッポウユリ、または、タカサゴユリと テッポウユリとの交雑した種とも？→地域の山でも大量に自生しております。→たいへん勉強になりましたので、 この枠を、いましばし、保存させて いただきます。☆ほとんどが、まっすぐに茎をのばして、　１輪だけ、白い花を咲かせます。→ときどき花が２つ以上咲くことも。☆球根のみならず、タネもたくさん発生、　繁殖がはじまると、どんどん増えます。→たいへん丈夫で、日本の四季に順応、　じか植えで、世話は、ほぼ無用です。☆香りにつきましては、ガッカリするくらい　全然なんにも香りません。→飾るための切り花には、使いやすい　ものの、芳香は期待できません。☆外来種として、繁殖させるべきではない 植物とのことです。→どうぞ、ご参照くださいませ。→実際のところ、繁殖力は旺盛です。☆暑さ、寒さにもつよく、害虫もつきにくく 病気も出ることがすくなく。→日当たりの良し悪しも土壌も、それほど えらぶことなく、どこにでも育ちます。☆シンテッポウユリは、在来種で九州南部や　　沖縄などに分布するテッポウユリと、　台湾原産の外来種であるタカサゴユリの　交雑種。☆夏場に咲くきれいな花が目を引きますが、　環境省の「生態系被害防止外来種リスト」　で「その他の総合対策外来種」に　指定されており、対策が必要です。☆絶滅が危惧されるような近隣のユリと　交雑してしまうなど、生物多様性への　悪影響が懸念されています。☆また、花を素早く咲かせ多数の種子を　つけるなど繁殖力が非常に強く、　全国的に分布拡大傾向が指摘されて　います。