商品説明　本問題集は、法学全科目満点を狙い、巡査部長昇任試験の問題からが主ですが、階級を問わず、例え出題率の低い問題であろうと、令和4年度の巡査部長昇任試験で出る可能性の高いものは全部詰め込みました。同じテーマでも来年度出る可能性のあるものは、出され方の違う問題も全て選びました。完全に外したのは、昨年出題された問題のみです。また、対策を薄く最小限(1問のみ)にしたのは、令和以降に出題された、公開されている過去問の類題です。この理由については『昇任試験最短最速合格法』の中で詳しく説明しております。選んだ問題の内訳は【憲法】長H10,H11,H12,H14,H16,H18,H20,H21,H24,H28(10問)補H14,H17,H21,H23,H28(5問) 部H29(1問)【警察行政法】長H9,H10,H11,H13,H14,H15,H17,H18,H19,H20,H23,H25,H26,H30(14問) 補H15,H21,H22,H24,H25(5問)【刑法】長H9,H11,H12,H13,H14,H16,H20,H21,H22,H23,H25,H26,H27,H29,H30(15問) 補H21,H23(2問) 部H15(1問)【刑訴法】長H9,H10,H11,H12,H13,H14,H15,H16,H17,H19,H20,H23,H26,H27,H28,H30(16問) 補H15,H25(2問) 部H29(1問)以上巡査部長昇任試験問題が合計55問、警部補昇任試験問題が合計14問、警部昇任試験問題が合計3問、全て合わせて72問の隙のないラインナップです。これらの問題を選んだ理由はスペースの都合で書ききれなかったため、本問題集専用解説PDFデータを同梱致しますので、そちらをご参照下さい。一例だけ同データから抜粋しますと『巡査部長刑訴法H7で警察官の作成した供述調書の証拠能力ついて出題されています。近年の警部補、警部試験での証拠法分野からの出題率の高さは異常な程で,巡査部長だけ無風状態が続くことはあり得ません。よって部H29でカバ－するようにしました』。更に特典2つは、通常版から大幅パワーアップしている特別版を専用にご用意致します。本問題集をマスターした方は法学全科目満点近いので、論文で差が付きすぎて，勤評AAAでも本問題集を無視すると,引き続き巡査確定。