とても小さなお人形です。【サイズ】※共箱サイズ横幅約35cm縦幅約4.5cm奥行約5cm人形の高さ約1.5㎝京都府の玩具様サイトから引用葵祭、祇園祭と並んで“京都三大祭”に数えられる時代祭。しかし、平安神宮の創建と平安遷都1100年を奉祝する行事として1895年（明治28年）に始まった祭なので、他の二つに比べると歴史は浅い。平安遷都の延暦時代から明治維新に至る時代風俗を写した、言わば“動く風俗絵巻”ともいえるが、使われている文物（衣装、道具、乗り物など）は、しっかりした時代考証に基づいているという。行列は笛、太鼓の音色を先頭に、約2,000名、約２キロにおよぶ。時代を明治から平安の昔へ遡る順番で行われるので、行列の露払いをつかさどるのは勤皇隊列で、しんがりは桓武・孝明両天皇の神輿からなる神幸列（しんこうれつ）である（10）。写真は勤皇隊の雄姿を小物人形で表現したもの。蓋をしたまま保存しておりましたが、古いものなので経年劣化があります。自宅保管にご理解くださる方、ご検討くださいませ。宜しくお願いいたします。