益子は円導寺窯の成井立歩さんの大皿です。2010年ごろお亡くなりになられた様ですが益子のピカソの異名を持つ益子焼の重鎮であられ蹴轆轤をつかい形成し本格登り窯で本焼きされていました。こちらの大皿は成井さんの作風の一つである独創的な赤絵タッチの物になります。直径約27.5センチ飾り皿としても実用としても良いサイズです。かなり古い物ですが使用された感じはあまり無いです、製作過程で出来たのか後から出来たのか分かりませんが一箇所小さく一ミリ位釉薬が取れた様な部分がありました。後ろのマジックで書いた一の字の様なものは値札かな何か紙が貼ってあったらしく、その剥がし残しの部分です。外箱に経年による色褪せ焼け傷みがございます。質問は歓迎ですが、プロフにも有りますがあれこれ質問だけして置いてその後なんの返答も無い方はブロックしますのでご了承下さい。あくまで自宅保管の中古ですので神経質な方は購入お控え下さい。トラブル防止の為必ずプロフ一読下さい。