7月で出品終了いたします。楽器店での委託販売になります。はっぴいえんどなど今日までさまざまなセッションスタジオワークで日本のニューミュージックシーンを支えてきた名手、鈴木茂氏のプロデュースした傑作エフェクターです。VOX AC30につないで使用することで効果を発揮するブライアンメイのギルドのエフェクターの再現を狙って創ったと開発当時インタビューで答えていました。ACのハリのある音に艶と、マイルド感が加わる音です。強い効果がありませんので物足りなく感じますがそのさりげなくACに付け足される感じがいかにも鈴木茂的エフェクターです。ヴォリューム、ゲインともに12時過ぎから効き始めますが手にいれた当初からこの仕様でした。他の方の説明を以下に引用します。参考に。本器は,鈴木茂がアドバイザーとして,約1年試行錯誤をくり返し, ようやく完成したミッドブースターである。"ミッドブースター”とだけ聞くとボスのOD-1やアイバニーズのチューブスクリーマーなどの,オーバードライブ系ブースターを思い出すギタリストが多いだろう。 だがしかし,このミッドブースターは, 鈴木が楽器店でギルド社のブライアンメイブースターを使ってみた際, 大いに感銘を受け自分も欲しくなったことから製作が開始されたのだそうだ。その問題となるギルドの“ブライアン.メイブースター"は昔,ヴォックスのAC30専用のブースターとして、クイーンのブライアンメイの要望によりギルドが商品化したエフェクターで,ブライアンメイの教則ビデオの中で彼は"AC30のノーマルチャンネルをドライブさせると, 低音がブーミーになり,いまひとつヌケが悪くなるが, このブースターを使用することにより, ドライブ感とヌケが改善される”と語っている。 妥協を許さぬ, プロフェッショナルなこだわりが詰まった1台のあらましをとくとご堪能あれ!当時販売価格　55000円台数限定生産品。鈴木氏のサインとシリアルナンバーが裏蓋にあります。〈写真〉品にご理解ある方のみご検討ください。#ブライアン・メイ#ブースター#VOX AC30#GUILD